モテモテ男女倍増計画

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モテるための土台、健康の鉄則とは?

モテモテで、エクセレントライフを送り、夢を実現するための土台は健康ではないでしょうか。というわけで、現在健康な方もちょっとおつきあいいただければ幸いです。
 
いきなりタイトルを裏切るようでアレですが、健康に関し「これさえやっておけば大丈夫!」というのは、ないような気がします。あると他のことにもっと意識やメモリーを振り分け、他のことに打ち込めるので楽なのですが、人それぞれ向いている健康法は異なりますし、ある時期自分に向いていた健康法が合わなくなることや、もてはやされていた健康法が、のちのち間違っていたことが判明することさえよくあります。
 

 

むしろ「これさえしておけばいい」という決めつけや安住が罠なのではないか、という気がしています。
 

最低限のルールだけでは不十分だった

私も以前は「玄米、菜食、適度な運動」を鉄則にしておき、たまに大好きなお肉やお寿司を思いっきり食べるくらいで大丈夫かなと思っていたのですが、それだけでは最高の体調をキープできなくなりました。そこで「鉄則を守ればこれでよし」というふうにルールを固めず、お友達からクチコミで紹介された方法や本を読んで学んだ事をいろいろと取り入れるようになりました。あわせて、それが自分の身体に合っているか身体の声を聞くようになりました。
 

素晴らしい友人の姿勢

この姿勢はお友達でRさんという素晴らしい方から学びました。彼女はアユールヴェーダの専門家で常に研究心旺盛で、アンテナにかかった事をよく研究され、専門家に話を聞きに自ら足を運び、納得されたものは自ら試して身体の声をよく聞きくようにしていっしゃるようです。それを惜しげもなく周りやブログ読者に伝えて下さり、時に専門家をゲストにセミナーを開いて周りにも広く学ぶ機会を提供してくださっています。私は彼女からヘアカラーの経皮毒の事を教わりオーガニック・ヘナをご紹介いただいたり、生ハチミツのセミナーに参加させていただいたりと沢山の事を学びました。彼女のこの情報力、アンテナの素晴らしさと探究心にとても尊敬の念をおぼえます。この姿勢はウェルネスの専門家でなくても、私達すべてに必要な事ではないでしょうか。皆自分の身体には自分が責任があるからです。
 

わかってはいるけど

仕事が忙しいからムリとか、健康面の管理は妻に任せているとか、そこまでして長生きしなくてもいいとかおっしゃる方も多いです。でも、健康面に配慮する時間を1日15分〜30分取る事さえ不可能でしょうか? そこまで没頭されている仕事って命と交換していいほど価値のあるものですか? 妻があなたの代わりに筋トレする事ができますか?  早死にして家族を悲しませたいですか? 要介護状態で晩年を過ごしたいですか?
 

なぜ決めつけがワナなのか

  • 物質的な毒だけでなく社会毒やインプットされる情報にも毒が潜んでいる。(専門家がいつも正しいとは限らない。それがわかるのは自分の身体。)
  • 身体や精神の状態は変化する。
  • 科学や医学、精神世界に関し未知の分野がまだ多い。
 
などなどです。
 
もちろん、専門家ですらない私のブログを読めばいいということでも全然なくて、このブログは考えるきっかけ、とっかかりになれば という位置づけです。
 
みなさんの原則の健康の原則はなんでしょうか?
 
現在私が健康の原則かなと思っているのは・・・
 
  1. 良質な食事
  2. 運動習慣
  3. デトックス
  4. ストレスをためない
  5. 毒から身を守る
  6. 感謝
 
…です。
 
でもこれが正しいのかは私も全然わかりません。あくまで、今のところは、です。また、「食事だけ気をつけていれば」とか「運動さえしていれば何を食べても大丈夫」とかではなく、複数の配慮があった方がいいし、取り入れたり、もし自分の身体に合っていなければ手放したり動的な方がいいかなと思っています。
 

まとめ

If there is any principle about wellness and health, we could only say that it has to be always formative.
健康でいるための鉄則がもしあるとするならば、常に形成過程であるべきとしか言えない。
by つかさ やより (^ ^)
 
みなさんがご自身の原則を考えてみるきっかけにしていただければ幸いです。