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健康に良い住まい、インテリアの工夫

久々の更新です。今日は健康と住まい、特にインテリアの工夫について書きます。
健康にいい食生活やストレスの軽減など過去色々工夫してきましたが、インテリアを工夫することも健康の増進に役立つことを知ってから興味を持ち、書籍を参考にしながら少しづつ実践してみています。
私もまだまだ勉強中ですが、少しご紹介したいと思います。

我が家のグリーン
 
目次:  健康に良いインテリアとは
 

 

窓から外の自然が見える配置に

 
人は自然の景色を見ると、情緒や愛にかかわる脳の部位が活性化することが研究でわかっているそうです。
 
このため、樹木、空、山や海の風景など自然界の風景ができるだけ目に入るインテリアが理想です。
 
もし樹木が窓から見えるようであれば、ベッドの位置、リビングや食卓に座った位置からから緑が見えるようにしたりすることで自然界に視線が接触する機会を増やせるとベストです。
 
 

自然を室内に取り入れる

 
とは言え、自宅の窓からの景色はイマイチ、特に都会だとお隣りの建物が近くに隣接している、海や山どころか樹木さえ近くにない、というケースも多いです。
 
その場合、室内に自然を取り入れることでも、同様な効果が得られるそうです。もちろん窓から自然が見える場合、室内にも取り入れると効果倍増です。
 
一番のおすすめは、観葉植物です。視界から入るグリーンの美しさが私たちの心を癒してくれるだけでなく、観葉植物は酸素を排出し、室内の湿度を快適に保つ役割も果たしてくれます。
 
植物は生き物なので、私は時々「きれいだねー」「元気そうだねー」などと声をかけてあげています。(^ ^)  そうすると植物はそれに答えてイキイキ元気でいてくれます。これホントです!!
 
観葉植物は、フェイクグリーン、つまり本物の植物でなくても、ちゃんと効果はあるそうです。視界から入る植物のイメージは本物でなくても「植物」として脳に伝わるからだそうです。

我が家の一角 フェイクのオリーブの木
 
 

木目がストレスを取り除く

 
人は木目を見ると、心が落ち着くことが研究でわかっているそうです。タイルやじゅうたんの床よりフローリングに人気があるのはそのためかもしれません。ナチュラルなカラーとパターンが、人間と自然界とのつながりを取り戻す役割を果たしてくれているようです。
 
全ての箇所に木目がある必要はなく、適度に広い面積にバランス良く木の素材とそうでない素材をミックスして配置するのがおすすめです。
 
ちなみに風水では、仕事や勉強用の机の素材はどっしりした木がよいと言われています。風水が科学的にどの程度健康や幸福と関わっているのかはわからないのですが、木目が人に安心感をもたらすこと自体は脳波などの観察で確認されているので、机のテーブルトップが木である方が仕事や勉強に向いているというのは言えると思います。木目が視界に入ることで落ち着いて仕事や勉強に集中できるように思います。
 
 

WiFi を切る

 
インテリアではないのですが、我が家では wifi はなるべく切って、イーサネットでインターネットを利用しています。微量ではあるのですが、インターネットの電波も電磁波の一つで、全く害がないとは完全には言えません。もちろん様々な機関の公式見解は、微量な電磁波は人体に影響はないとしています。でも電磁波は人工的なもの、もともと自然界に存在しなかったものなので、健康にプラスになるはずはないと個人的には思っています。職場や商業施設に行けば電磁波は避けられないですが、せめて家にいる間だけでも余計な電波はなくしたいと考えています。
 
Wifiをオフする件はこちらの記事で書いています。

mote-mote.hatenablog.com

 
 
参考文献 - My Creative Space