モテと健康を探求するブログ、本日のテーマはモテです。今回ご紹介するのは、こちらの本です。→ 加藤 鷹さん著『エリートセックス 』
6000人もの女性たちとセックスを経験したというAV男優の加藤鷹さんが、その貴重な体験をもとに「人助け」として書いた本ということです。
「テクニック満載?」と思いきや、精神論が多く、またその内容はとても勉強になりました。
テーマ (一部)
- 心の「読解力」が質の高いセックスに直結する
- カッコよりお金より、女性を惹きつけるもの
- セックスには男の人生そのものが表れる
- 男の欲しいもの
私の付箋
セックスには、その人が今まで生きてきた人生がそのまま出る。ものの見方や考え方はもちろん、人に対する思いやり、協調性、読解力や観察力などもすべて。僕に言わせれば、あからさまな人生そのものだ。だから自分が持っているもの以上のものは出ないし、それ以下も出ない。
「仕事でもプライベートでも、常に自分は、すべてをフルで100パーセントを出し切ろうとしているか?」「100パーセントに近づこうとしているか?」――そういう姿勢があるかどうかに尽きると思う。例えば仕事に対して100パーセントでも、セックスが50パーセントでは異性にはモテないし、セックスが100パーセントで仕事が50パーセントになってもダメ。
女性にもおすすめ
男性に向けて書かれた本ですが、女性にも役立ちます。二人でするものなので、男性の気持ちを理解して臨んだ方がうまくいくはずです。このジャンルの本は何冊か読んだのですが、コミュニケーションの重要性に行きつくものが多いです。もちろんテクニックも大切ですが。ただそのテクニックも相手が心から喜んでくれるものでなけれ意味がないですし、その反応が心からなのか社交辞令なのか察するのもコミュニケーション力だと思います。
お詫びとお願い
本で紹介されている「イったことがない女性も激しくイカせる」方法は、ここに書いてしまうとネタバレになってしまうのでひかえる事にいたします。すみません。でも、当ブログはモテモテ男女倍増を願って書いているものなので、よろしければこの本を精神論も含めて読んでいただきたいなあと思います。女性からこの方法を仕掛けるのもアリですし、相手にお願いしてみるのもいじらしくて可愛いと思います。