モテと健康について探究するブログ、本日のテーマはモテです。
先日、才色兼備のリンシンちゃん(仮名)にランチのついでにインタビューしました。彼女は中国出身で大阪の大学を卒業後、大阪の家電メーカーで数年働いた事もあるコスモポリタンです。現在はシンガポールの多国籍企業で活躍しています。
日本男性をどう思う?
つかさ: 中国出身で日本、シンガポールをまたにかけて働いてきたリンシンちゃんから見て、日本人男性ってどう見えるのかしら?
リンシン: うーん。。。
つかさ: もし残念ながらイケてないと思うのであれば、どういうところ?
リンシン: 長時間労働なところです。残業ばっかり。仕事第一で、家に夜遅く帰ってごはん食べたらすぐ寝てしまうようなところ。
つかさ: うーん、とくにリンシンちゃんが勤めてた大阪の会社、コテコテの日本企業だもんね。
リンシン: そうなんです・・・。
イケてた上司は?
リンシン: 私がシンガポール支社に異動になったとき、かっこいい日本人上司に出会いました。その人は、6時すぎると「家族と過ごすために、みんな早く家に帰れ〜」って言ってくれてたんです。おお、かっこいい!と思いました。その人自身も家族を大切にしていました。
つかさ: それは素敵ですねー。
リンシン: 日本人社員は、カッページプラザのカラオケとかにみんなよく行ってたんですけど、その上司は一回も行きませんでした。
つかさ: カッページプラザとは、日本の居酒屋とかが多く入っているビルで、シンガポールなのに「ここは日本か?」と見まがうくらい日本人だらけな場所ですね。たまにならいいけど、そういう場所にばっかり行っているのはちょっとカッコ悪いよね。
つかさ: はい・・・。
つかさ: ほかには? いいところは?
リンシン: うーん・・・。
つかさ: じゃあ、何か思い出したらまた教えてくださいね。
リンシン: はい!
・・・ということで、かなり短く終わってしまいましたので、リンシンちゃんに何かまた教えてもらえたら続編を書きたいと思います。
まとめ - イメージをくつがえそう
日本男児もいいところ一杯あるのですが、シンガポールに住む日本人は日本人男性どうしだけでよくつるんでいるというイメージや、別の人に言われたのですが、「日本人て第3国に行って売春ツアーとかに参加するのが好きだよね」みたいな残念なイメージもあるようです。でも、それって一部の人にすぎなくて、そういう人が目立つだけなので、リンシンちゃんの元上司のように、そういうイメージをくつがえしてさわやかに堂々としていると「カッコいい!」ということになるように思います。