モテモテ男女倍増計画

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自己治癒力を高める野菜スープ 、ヒポクラテススープを作ってみた

自己治癒力を高める野菜スープ 、ヒポクラテススープを作ってみました。 当ブログで以前ご紹介した、ガンを完治させる栄養・解毒療法である、ゲルソン療法の食事の中核をなすスープです。ゲルソン療法の柱である、にんじんジュースやコーヒーエネマは生活に取り入れているのですが、ヒポクラテススープは初めてでした。
 
私も家族も健康なので、健康維持を目的としてゲルソン療法の一部を試して、効果を実感しようとしています。
 
作り方は、ゲルソン・インスティチュートの公式サイトの記事を参考にしました。
 
日本語では、こちらに日本でも手に入りやすい材料で作る方法が紹介されています。
 
7種類の野菜を弱火でじっくりと2時間煮込み、フードミルでつぶすというもの。材料は野菜と水だけ。塩などの調味料は加えません。
 
ですが、塩が入っていないとは思えないほどの深い滋養あふれるおいしさでした。
 
今回は、2人分を3日分作ったので、1日2食はスープを取り入れ、体調の変化があるか試してみるつもりです。パートナーは、もう1日目から「腰が痛かったのが消えた!」と言っていますが。。。ちょっと効果が早すぎなんじゃないかと(笑)  私はもう少し冷静に体調の変化を感じてみたいなと思っているところです。
 

ヒポクラテススープ

ヒポクラテススープ

6月のランニング、成果・・・久々に 100km

今年は冬の間 全然走れていなくて、5月にやっとペースを取り戻し、5月と6月は100キロ以上走りました。今年はこの気持ちの良いペースを真冬まで持ち込みたいです。
 
仕事や気候を理由に、走らなくなる事はとっても簡単ですが、今後もどうやってモチベーションを維持するか・・・? マラソン大会にエントリーする事が、普段の朝ランのモチベーションをつなぐ一つの手段になるのですが、今年はコロナで秋にエントリーしてあるマラソン大会もどうなるかわかりません。アメリカのコロナ感染者数は増加傾向でミネソタも例外ではないので中止になるかも・・・(涙)
 

6月の走行距離は116キロメートル

今年の月間走行距離

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感動のおいしさ、家で作れるラーメンのスープ (グルテンフリー)

はてなブログが特集していた自作ラーメンのまとめ記事で、自宅で作るラーメンレシピを見て作ってみました。このラーメン、感動のおいしさ‼︎  レシピ考案した人、天才です。
 
私が住んでいるミネソタではラーメン店が少ないですが、それを考慮しても考慮しなくても、とにかくこのラーメンのおいしさにはどこもかなわないと思います。
 

自家製ラーメンのスープです

自家製ラーメン

 

目次
  • レシピへのリンク
  • グルテンフリー麺

 

 
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ストレスフリーで料理を作る方法

料理が得意ではなかった私が、コロナ巣ごもり中に仕方なく料理を毎日するようになり、どうしたら いかにストレスなく毎日美味しいご飯が作れるようになるか考えたアイデアをまとめてみました。
 
レストランという言葉はフランス語源で、rester = 休む という言葉から派生しているそうです。毎日毎日ごはん作るなんて疲れるよ、たまには休んで誰かが作ってくれた美味しいものを食べたーい、というところから来ていると思われます(想像)。時々外食かテイクアウトして自宅での料理を休むとしても、そもそも、疲れずに気楽においしい料理はどうしたら作れるのか・・・?
 

ストレスなしで美味しい食事を作りたい

ストレスなしで美味しい食事を作るには
 
目次
  • 1) 作り方はゆるくていい事にする
  • 2) 材料のストックを持っておく
  • 3) 今日の料理を明日も使い回す
  • 4) おまけのコツ

 

 

田舎パンの作り方 (グルテンフリーレシピ)

コロナの影響でホームベーキングにはまった私が、何度も焼いたパンの中で特に簡単で美味しいと思ったグルテンフリーのパンのご紹介です。私がグルテンフリーをおすすめする理由はこちら
 
外はカリカリ、中はふわふわ、モチモチの田舎パンです。「これがグルテンフリーとは、言われなければわからないほどのモチモチ感!」とパートナーや友人達にも好評でした。材料を計って、一回だけ混ぜて、1回だけ発酵させて焼くだけなので、とても簡単です。
 

 

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参考レシピはこちら(英語)ですが、グルテンフリーミックス粉を使っているので、ミックスを使わない材料のレシピに私がアレンジしたのが以下になります。

 

目次
  • 材料
  • 作り方
  • コツ

 

ミネソタで起きた ジョージ・フロイドさんの事件

テレワークのおかげで スローライフが実現したという相当のんきな記事を投稿した私、そんなのんきな事言ってていいのか!? という気持ちになっててきまして。このブログの趣旨とはそれますが、私の住むミネソタで起きた、ジョージフロイドさんの悲しい事件について今日は書きたいと思います。事件のあったサウス・ミネアポリスには何度も行ったことがあるし、フロイドさんの以前住んでいたセントルイスパークに、私も以前住んでいたことがありました。暴動が起きた地域から遠くない場所に住んで安全面で不安を抱えているいる友人達もいます。他人事ではありません。
 
目次
  • 1分で読める事件のまとめ
  • 私とまわりのアメリカ人の反応
  • 私の素朴な疑問と願い
    • 1) そもそも公共のサービスの質を改善してほしい
    • 2) なぜ Black Lives Matter というスローガンで People of Color (有色人種) 全体の運動とならないのか? 
    • 3) 黒人で成功している人もまわりに沢山いるのも事実、でも
  • What's Next? = 自身の心の中にある差別意識に注意

 

コロナによるテレワークで QOL が向上した件

新型コロナウイルスは、経済、社会、健康、私たちの心理面などに大きな影を与えてました。2020年の先進国のGDPは 7% 縮小する見込みと言われていますし、まだ表面化していない健康面の問題も大きい気がします。私の住んでいるアメリカでは、コロナ太りのことを、“quarantine 15” (自粛生活の15ポンド太り) というようです。15ポンドは 7kg くらいです。それってすごく多い・・・。   しかも単に肥満だけの問題ではなく、運動不足で栄養のとりすぎや偏りで成人病リスクが増えているはず。心理的なストレスについては、特に最初の頃は大きかったですよね。コロナのばかやろー!と何度も叫びたくなります。
 
ですが、今日はあえて、プラス面について、書いてみます。
 
目次
  • 睡眠、運動、家族と過ごす時間が増えた
  • 自炊で健康的な食生活に
  • 食事のバラエティが増え、コストが減った
  • まとめ買いで買い物時間が短縮できた
  • 仕事も意外とはかどる
  • まとめ

 

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