モテモテ男女倍増計画

アメリカのミネソタから健康、日々のこと、人生を楽しむ方法を配信

女がリードするセックス実践入門

こんにちは、生涯現役を追求している、つかさです。ご訪問ありがとうございます。
 
女がリードするセックス実践入門』を読みました。 このジャンルの書籍は精神論が中心になるものとテクニック中心のものに分かれる気がしますが、この本はどちらかというと後者で、精神論もまじえながらも具体的なテクニックに重きを置いている印象を持ちました。
 
本の目次
第1章 スムーズにリードするための下準備
第2章 男を導く10のSTEP
第3章 愛を進化させるために
第4章 イケるカラダをつくるオーガズム・トレーニング
第5章 知っておくべき男の本質
 

 私の付箋

 

実は私、いっぱいメモしましたが、ほんの一部だけ書きます。

 

騎乗位は、古来の体位では「茶臼」と呼ばれました。(中略) 横に擦り動かして美味しいお茶をひくのが茶臼であって、上下の抜き差しではなく、横に擦り合わせるようにするのが、この体位の理想とされたのでしょう。美味しいお茶を淹れるには、横に擦り動かして、じっくり刺激する。だからこそ、美味しいお茶(愛液)がたっぷり出る、つまり深く官能するということなのです。

 

=> そうだったのですね!  これは目からウロコです。 私は以前、茶道を習っていたのですが、茶道のように官能とはあまり関係なさそうなストイックな世界の茶臼といったアイテムが、なんと体位を表す表現にもなっていたとは驚きです。勉強になります。ピロートークにも使えますね。
次回茶臼を見たとき変な目つきになってしまいそうですが (笑)
 

騎乗位で変化をつけるには、抜き差しそのものよりも、女がカラダの角度を変える事で、変化をつける事です。上体を垂直に起こした時、また男の肩や胸に手をついてカラダを伏せ気味にしたときと、女も男も感じ方は全く異なります。

 

=> 角度の大切さ。
 

男は女のカラダがよくわからない。できれば女の感じる所を上手に刺激して、最高に官能させたいと願っているのです。だから女は感じるところを言葉で伝えること。それが愛情表現であると心しましょう。

 

=> 1にも2にも、やはりコミュニケーション!
 
こういった書籍が電子版で手軽に手に入るのは便利な世の中になったものです。これを書店で買うとしたらなかなか買いづらいですから。 若かりし頃、勇気をふりしぼって初めてコンドームをコンビニに買いに行った時のレジでの気まずさ、恥ずかしさを思い出します。今は通販で何でも買えるのでいいですね。
 
 
【電子書籍版】


女がリードするセックス実践入門 男を最高のセックスに導く10のSTEP

 
【紙ムック版】 

トゥルーセックス―女と男のギャップを埋める性愛の本
 
 
テクニックを磨いて、みんなでモテモテになりましょう!