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ジョギングを習慣化するには

モテと健康の追求ブログ、本日のテーマも健康です。
 
先日スロージョギングの素晴らしい効果について書きましたが、(過去記事はこちら▲)
忙しくて続けるのは大変思われる方もいらっしゃると思います。 私がそうでした・・・  特に天候の悪い日や、眠かったり疲れが残っているときに外に出て行くのは気が重いものです。ご参考までに、この記事では私が試行錯誤のち、ジョギングをどのように習慣化してきたかをご紹介します。少しでもヒントになれば幸いです。

 

ナマケモノの私が走れるようになった10のコツ

【1】儀式化
朝、何も考えずにとにかくシューズを履いて外に出る。今日はやめようかな、ちょっと体調と相談してから考えようかななどと思いながらスマホを見たりしない。儀式としてとにかく外に出ます。
 
【2】自分だましだまし法
ジョギングで大切なのは頻度であると認識する。15分でも走ればそれで良しとする。「15分、いや10分程度でも、走ればそれでいい。自分は偉い」ということにする。5キロ走ろう、10キロ走ろうと決めてから走り始めようと気が重くなります。「2キロでいい」「いや、今日はウォーキングでいいや」と思いながらとりあえずなんとか外に出て、身体や気分がノってきたら少し距離や時間を延ばすというやり方でもいいです。
 
【3】スロージョグだけで充分効果がある
速く走ろう、自分の記録に挑戦しようと思わなくても、ゆっくりゆっくり息が上がらないスピードで走るだけで脳にも心にもからだにも充分良い効果が出ます。 レースに出るためのトレーニングを日々やろうとしていた時期もありましたが、気持ち的に大変になったのでやめました。 (スロージョギングについてのオススメの良著についてはこちら。) 
 
【4】音楽
あらかじめランニング用のプレイリストをいくつか作っておき、好きな音楽に乗って走ります。
 
【5】体幹を鍛える筋トレをする
体幹を鍛えておくとラクに走れます。天候不順で走れない日などは体幹トレーニングで補完します。 走りたくない日はとりあえず体幹トレーニングだけします。 トレーニングしているうちに走りたくなる場合もあります。 
 
【6】ごほうびを用意する
「今日はあの公園に花を見に行こう」「マーライオンに逢いにいく」「今日は走り終えたらカフェに寄ろう」「フルーツを買って帰ろう」など楽しみなちょっとしたイベントを計画します。
 
【7】シュミレーション
ときに、「今日のランニングコースをもし彼氏やラン友に紹介するとしたら、どんな案内をするか」をイメージしながら走ります。今私はシンガポールに住んでいるので、誰かがシンガポールに訪ねてきてくれて一緒に走ったら、どこを走りながらどんな説明をしようかな、などとイメージしてみます。「この坂を登りきったらすごくいい景色だから、もうちょっと頑張ろう!」みたいな。 まあ、実際ひとりで走っているので、引いて考えると自分のその姿、ちょっと寂しい気もしますが (汗)
 
【8】コースのバラエティー
「ほんのちょっとだけコース」「信号がなくて走りやすいコース」「朝日がきれいなコース」「冒険的な遠距離コース」などいくつも作り出して飽きないようにします。
 
【9】ランニングアプリで走行距離を記録
あとで履歴をながめて、「今月はこんなに走った、偉い」と自己満足にひたることができます。
 
【10】ときにグループ・ランに参加する
仲間と走るといつもと違うコースを楽しく走れて新鮮です。休日早起きするモチベーションにもなります。
 

ゆるくでもいいから始めよう

新しい事を取り入れ習慣にするのは、人間の性(さが)としてなかなか大変な事だなとつくづく思います。でも、21日間続ければ習慣になるといいますし、効果も現れるはずです。まずはそこを目標にゆっくりスタートしていくのがいいのかなと思います。
 

まとめ

ゆるーく、長く
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。  次回はモテ記事をアップします!